【K-POP歌詞】가시 棘(とげ)/歌手: 버즈 BUZZ バーズ

歌詞
  1. 가시 棘(とげ)/歌手: 버즈 BUZZ バーズ / リリース: 2005.03.03
      1. <ワンポイントニュアンス講座> 今回は歌詞の韓国的なニュアンスについて説明したいと思います! 그대 기억이 지난 사랑이 / 내 안에 파고 드는 가시가 되어 / 제발 가라고 아주 가라고 / 애써도 나를 괴롭히는데 君の記憶が、過ぎ去った愛が、僕の中にくい込む棘になって、どうか行ってくれと、完全に消えてくれと力を尽くしても僕を苦しめる。 失恋は誰であっても痛いのは変わりないですが、韓国のこの痛いの度合いがとても強いんです。棘が刺さると鈍い痛みというよりかはチクチクして痛いですよね。棘が刺さったのにそれがだんだん食い込んでいく、それほど失恋の痛みが痛いんです。その痛みが消えることを願うのに消えないまま心の中に残っている。 力を尽くしても、もう放してくれと叫んでも目に見えない痛みは、忘れようとすればするほど痛くなる。もし苦しくなればなるほど君のことを忘れられるなら、いっそ酷く病んでしまえばいいのに、君の記憶は僕を苦しめる。 ここでポイントなのは、「君」との記憶が自分を苦しめているから「君」が憎いとかじゃなくて、君を本当に愛したから、忘れられないんです。憎い理由が本当に憎いからじゃなくて、本当に愛してるから憎いんです。このような表現は韓国の歌の中に多く出てきます。この感覚がつかめてくると韓国の文化、韓国の人たちをもっと理解できるようになりますよ!
      2. ということで次回は、本当に愛してるから憎いという表現がよく表れている「アリラン」について書こうと思います。自分も留学初期(中一の頃)にアリランの歌詞を見て「何だこの変な歌詞は!?」と思いましたが、大学生になった今になってみると十分理解できる内容でした。皆さんがワンポイントニュアンス講座を通して韓国の文化についてもっと知って、韓国を好きに、さらには愛して下されば本望です! ではまた次回お会いしましょう!

가시 棘(とげ)/歌手: 버즈 BUZZ バーズ / リリース: 2005.03.03

너 없는 지금도 눈부신 하늘과
No opnun chigumdo nunbushin hanul gwa
君のいない今も 眩しい空と

눈부시게 웃는 사람들
Nun bushige utu nu saram dul
眩しく笑う人達

나의 헤어짐을 모르는 세상은
Nae heojimul morunun sesang un
僕の別れを知らない世界は

슬프도록 그대로인데
Sulpu dolok kuderoinde
悲しいくらいそのままで

시간마저 데려가지 못하게
Sigan majo teryogaji motage
時間さえ連れて行くことができないように

나만은 널 보내지 못했나봐
Namanun nol poneji mot ten naba
僕だけは君を失くすことができなかったみたい

가시처럼 깊게 박힌 기억은
Kasi chorom kipke pakin kiogun
棘(とげ)のように深く刺さった記憶は

아파도 아픈 줄 모르고
Apado apun jul morugo
痛くても痛みを感じなくて

그대 기억이 지난 사랑이
Kudekiogi chinan sarang I
君の記憶が 過ぎ去った愛が

내 안에 파고 드는 가시가 되어
Ne ane pago tunun kasiga teo
僕の中に食い込む棘になって

제발 가라고 아주 가라고
Jebal karago aju karago
どうか行ってくれと 完全に消えてくれと

애써도 나를 괴롭히는데
Essodo narul keropinunde
力を尽くしても 僕を苦しめる

아픈 만큼 너를 잊게 된다면
Apun mankum no rul it ke tendamyon
苦しむ程 君を 忘れられるなら

차라리 앓고 나면 그만인데
Charari arko namyon kumaninde
いっそひどく病んでしまえば それでいいのに

가시처럼 깊게  박힌  기억은
Kashi chorom kipke pakin kiogun
棘(とげ)のように深く刺さった記憶は

아파도 아픈 줄 모르고
Apado apun jul morugo
痛くても痛みを感じなくて

그대 기억이 지난 사랑이
Kude kiogi chinan sarang i
君の記憶が 過ぎ去った愛が

내 안에 파고 드는  가시가 되어
Ne ane pago tunun kashiga teo
僕の中に食い込む棘になって

제발 가라고 아주 가라고
Jebal karago aju karago
どうか行ってくれと 完全に消えてくれと

애써도 나를 괴롭히는데
Essodo na rul keropi nunde
力を尽くしても 僕を苦しめる

너무 사랑했던 나를
Nomu sarang hetton narul
とても愛していた 僕を

크게 두려웠던  나를
Kuge turyo wot ton na rul
大きくて怖かった 僕を

미치도록 너를 그리워했던
Mi chidorok no rul kuriwo hetton
狂いそうなほど君が恋しかった

날 이제는 놓아줘
Nal ijenun noajo
僕を もう放してくれ

보이지 않아 내 안에 숨어
Boiji ana ne ane sumo
見えないよ僕の中に隠れて

잊으려 하면 할수록 더 아파와
Ijuro hamyon hal surok to apawa
忘れようとするばするほど もっと痛くなる

제발 가라고 아주 가라고
Jebal karago aju karago
どうか行ってくれと 完全に消えてくれと

애써도 나를 괴롭히는데
Essodo narul keropi nunde
力を尽くしても 僕を苦しめる

<ワンポイントニュアンス講座> 今回は歌詞の韓国的なニュアンスについて説明したいと思います! 그대 기억이 지난 사랑이 / 내 안에 파고 드는 가시가 되어 / 제발 가라고 아주 가라고 / 애써도 나를 괴롭히는데 君の記憶が、過ぎ去った愛が、僕の中にくい込む棘になって、どうか行ってくれと、完全に消えてくれと力を尽くしても僕を苦しめる。 失恋は誰であっても痛いのは変わりないですが、韓国のこの痛いの度合いがとても強いんです。棘が刺さると鈍い痛みというよりかはチクチクして痛いですよね。棘が刺さったのにそれがだんだん食い込んでいく、それほど失恋の痛みが痛いんです。その痛みが消えることを願うのに消えないまま心の中に残っている。 力を尽くしても、もう放してくれと叫んでも目に見えない痛みは、忘れようとすればするほど痛くなる。もし苦しくなればなるほど君のことを忘れられるなら、いっそ酷く病んでしまえばいいのに、君の記憶は僕を苦しめる。 ここでポイントなのは、「君」との記憶が自分を苦しめているから「君」が憎いとかじゃなくて、君を本当に愛したから、忘れられないんです。憎い理由が本当に憎いからじゃなくて、本当に愛してるから憎いんです。このような表現は韓国の歌の中に多く出てきます。この感覚がつかめてくると韓国の文化、韓国の人たちをもっと理解できるようになりますよ!

ということで次回は、本当に愛してるから憎いという表現がよく表れている「アリラン」について書こうと思います。自分も留学初期(中一の頃)にアリランの歌詞を見て「何だこの変な歌詞は!?」と思いましたが、大学生になった今になってみると十分理解できる内容でした。皆さんがワンポイントニュアンス講座を通して韓国の文化についてもっと知って、韓国を好きに、さらには愛して下されば本望です! ではまた次回お会いしましょう!



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